“掲載15日迄!”【夏帯】【黒木織物】本場筑前博多織紗もじり織本袋帯〜覇家台の織魂ハカタノシコン〜≪御仕立て上がり・新古品≫「独鈷華皿献上文」先人への限りない感謝…希少な夏の本袋!

   

◆最適な着用時期 盛夏(6月末〜9月上旬)◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、付き添い、お茶席、お稽古事、街着、カジュアルパーティーなど◆あわせる着物 洒落訪問着、付下げ、色無地、小紋、織のお着物など 絹100%長さ約4.45m本袋縫い全通柄本場筑前博多織工業組合の証紙が付いております。

黒木織物謹製 ◆新古品・中古品は現品限りですので売り切れ次第終了となります。

◆未着用の新古品として仕入れてまいりましたので美品でございます。

お目に留まりましたらお値打ちに御召しくださいませ。

『未だ見ぬ帯を伝統博多織の技術で…』古来博多織は「覇家台」と呼ばれ、その時代を生きた先人への想いから製作された博多の紗織本袋帯。

たやすい技術で織り上げられるものではございません。

何度も何度も試行錯誤を重ね、開発されました博多の高級帯。

八寸帯が主流の博多織。

その中でも袋帯、しかも本袋帯のお品となれば、まずお品がございません。

さらに夏物。

生産数も絶対的に少なく、大変希少なお品となっております。

どうぞこの機会をお見逃しないようご覧下さいませ。

本品は本袋という、長くのびる端に全く継ぎ目がない、贅沢な織がなされております。

織り場では、織りあげつつあるお柄を見ることができません。

したがって織人の熟練が必要とされますし、大変難しい織物です。

本袋帯と縫い袋帯を並べて見比べていただきますと、すぐにお分かりいただけるかと思います。

その違いは、帯の両端、つまり耳の厚みでございます。

これこそが本袋帯の一番の特徴で、縫い袋帯の半分の厚みですので、薄く綺麗にたたむことができます。

またお太鼓結びに締めていただくと、耳付きが薄いので、前・横から見ていただいた時にお太鼓が大変綺麗に映ります。

凛とした深い黒色の地。

涼風通す紗地にお柄には、伝統的な独鈷に華皿を込めた献上模様が織りなされました。

上質な紗地に経糸による伝統文様…まさに時代を超える伝統の美技。

末永く、まさに流行りすたりなくお持ちいただけますので、母娘代々受け継ぐ工芸品として必ずやご満足いただけることと存じます。

本場博多織の夏本袋帯。

自信の価格とクオリティーでお届けいたします。

この機会をどうぞお見逃しなくお願いいたします。

撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。

この点をご了解くださいませ。

[文責:田渕 健太] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

  • 商品価格:89,800円
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